当店のホームページを、ご覧いただきありがとうございます。
このブログでは、お客様とわんちゃんの為になる情報を全力で発信していこうと思います。
※文中の赤い字はとても重要なポイントです。説明を最後に記載してあります。
さて、記念すべき第一回目は・・・
わんちゃんのご紹介です!!!
常連様のシュナウザー♂ 斎藤仁吉(にきち)君です~(^^♪
仁吉君は、6か月のころから当店に来ていただいています。
初めの頃はやんちゃで、①耳の中の毛を抜かせてくれませんでした。
飼い主様もお悩みでしたね~
ですが、今は少しづつ慣れてきて嫌がらずに耳毛を抜かせてくれます!
成長しましたね~(^◇^)
②月に一度、定期的にトリミングに出して頂いてるのが、効果的だったのですね!!
そしてこの度、斎藤様に新たな家族が増えました(*’▽’)
同じく、シュナウザーの響(ひびき)君 5か月です

来店した途端、バンビのように部屋を飛び回って走りました。
なので正直、うまくカットが出来るかかなり心配でした。
ところが・・・
とっても、良い子です(´▽`*)ほっ
きっと、お兄ちゃんの仁吉君が傍で見守っていてくれたので、安心したのでしょう~
初めてのトリミングは、無事に終えることができました!
仁吉君はすっかりお兄さんになり、響君はお兄ちゃんの言うことを聞いて、素晴らしい兄弟が築けそうですね!
仁吉君・響君お疲れ様でした。また遊びに来てね(*’▽’)

①耳の中の毛
知っていましたか?わんちゃんには、耳の中に毛が生える子と、生えない子がいます。
それは、カットが必要な子と必要ではない犬の種類で変わってきます。
生える子→プードル・シーズー・ヨーキーそしてシュナウザーなど。
生えない子→ダックス・チワワ・パピヨンなど。
耳の中の毛を放置してしまうと、蒸れて外耳炎や耳の病気になる可能性が出てきます。
しっかり抜いて、耳掃除をしましょう~♪
②月に一度定期的に
上記に書いた耳の病気もそうですが、汚れを落とさないわんちゃんは皮膚病の原因や様々な病気になりやすくなります。定期的に来ていただくことで、わんちゃんの少しの変化や、内側の病気など早期発見に繋がることもあります!
以前お客様のわんちゃんで、行動などは全然変わらないのですが、陰部からジェル状の物が出ていました。すぐに報告すると、飼い主様は病院に・・・診察後すぐに手術。
子宮蓄膿症で、お腹の中に膿がたまっていたのです。
もう少し遅かったら、命の危険もありました。
わんちゃんは話せません。少しの変化にも気づいてあげることが大切ですね!